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アベル=レミュザ 『太上感応篇』 1816年 パリ刊
Le livre des recompenses et des peines, avec des notes et des eclaircissements, Paris, 1816.

著者・編者 Abel Remusat, M.,
ニュース番号 <R24-8>

8vo, 79pp, contemporary board binding, untrimmed edges
ジャン=ピエール・アベル=レミュザ(1788-1832)は、コレージュ・ド・フランスの初代中国学教授で、西洋の中国学の草分けと言われている。本書は、南宋初期に作られた道教の経典『太上感応篇』をフランス語に翻訳したものである。『太上感応篇』は善書(勧善の書)といわれるなかの、最も初期の最も有名なものといわれる。