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Archives of the Work Projects Administration and Predecessors, 1933-1943: Final State Reports for the Federal Music Program, the Federal Art Program, the Federal Crafts Program, the Museum and Visual Aids Program, the Federal Theater Program and the Federal Writers Program


ニューディール期事業推進局(WPA)および前身組織のアーカイヴズ 第2部:個別プログラムの最終報告書

 WPA(1939年7月1日まで Works Progress Administration、その後 Work Projects Administration、1943年に廃止)はニューディール政策の基本的政府機関のひとつで、民間事業局(CWA)や連邦緊急救済局(FERA)をひきついで、1935年5月政府の失業救済機関として設置され、公共事業を通して景気の活性化を目的として雇用促進を直接意図したものでした。不況によって打撃を受けたのは工員や職人だけでなく、学者、作家、芸術家なども皆失業に追い込まれているという状況に対して、著述者対策事業(FWP)を設け、芸術、文筆活動を行う機会を提供することも行いました。

 第2部は音楽プログラム、作家プロジェクト、成人教育プログラム、労働者サービスプログラム、給食プログラム、保健プログラム、その他各州のプログラムについて収録されています。WPAの報告書を包括的にまとめており、芸術、職業活動、行政など、取り組まれた問題の驚くべき幅広さを示しています。本報告書は、これまで連邦政府の役割の範囲外と考えられていた領域に、ニューディールがどのように進出したかを理解する上で不可欠なものです。

※本コレクションはマイクロフィルムArchives of the Work Projects Administration and redecessors, 1933-1943をデジタル化したものです

ニューディール期事業推進局(WPA)および前身組織のアーカイヴズシリーズ

 

第1部:各州プログラムの最終報告書

Part 1: Final Reports of the State Program, 1943

 

第2部:個別プログラムの最終報告書

Part 2: Final State Reports for the Federal Music Program, the Federal Art Program, the Federal Crafts Program, the Museum and Visual Aids Program, the Federal Theater Program and the Federal Writers Program

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